アンズオン・グループ、NHK(日本放送協会)代表団を迎えて会談

アンズオングループ(ADG)は、NHK(日本放送協会)報道局長の海老原仁(えびはら ひとし)氏およびNHKベトナム駐在代表の鈴木氏を迎え、公式訪問・会談を行いました。


今回の訪問は、ベトナム人労働者を無償で日本に派遣する非営利プロジェクトVJCの現場を視察し、アンズオングループが推進する人道的・透明性・持続可能性を重視した送り出しモデルの取り組みを確認することを目的としています。
会談では、アンズオングループのリーダーシップが、VJCプロジェクトの立ち上げ背景、非営利の原則に基づく取り組み、ならびにこれまでに達成した成果について共有しました。

アンズオングループ会長ブイ・スアン・クアン氏は、NHK代表団の訪問とプロジェクトへの関心に対し心より感謝の意を表し、今後NHKの支援と連携を通じて、VJCプロジェクトの人道的価値をさらに広く発信していきたいとの希望を述べました。
これに対し、NHK報道局長の海老原仁氏は次のように述べました。

「アンズオングループがVJCプロジェクトを通じて実現している取り組みに非常に感銘を受けました。透明性があり人道的で非営利な送り出しモデルの構築は、大変意義深いものです。NHKとしても、このような素晴らしいストーリーを国際社会に紹介し、ベトナム人労働者のポジティブなイメージ向上、そして日越両国民の相互理解促進に貢献していきたいと考えています。」
NHKという日本屈指の権威ある報道機関からの関心と評価は、VJCプロジェクトの国際的な影響力の広がりを証明するものであり、アンズオングループが引き続きコミュニティのために努力し続ける大きな励みとなりました。

Facebook
Twitter
LinkedIn

Table of Contents

Related post